雪 韓国3

東京にも雪が降りました。

 

 

二日朝、牧師館の庭

二日朝、牧師館の庭

 

 

 

 

 

うっすらと庭に積もった雪

です。

 

韓国に滞在した期間で雪にまつわることはこんなことです。

韓国滞在中も雪が降りました。

一回は軽くやわらかく。

そして二回目はかなり吹雪いた感じで。

そのおり雪が何なのかと、尋ねるともなく頭に思い浮かべてみると

「迫りくる問題」、と思い浮かびました。

はあー、というため息ひとつ。

確かに、問題・課題は私に次から次へと迫りくる。

ちょうど、空から雪が次々と果てしなく降ってくるように。

しかし続けて、「しかしやがてそれはとける」。

と聞こえた。

なるほど問題・課題は次々とやってくるが

とけるのか。

やがてとけるのだから、がっかりするなということか。

ああ、そういうことかと、ひとり合点。

少し浮き浮きして朝の食事をしました。

もちろん沈黙の中で。

ですが、その日の講義でシスターはおっしゃった。

もっと詩的に美しい言葉で雪のことを表現しました。

何のことか分からないでしょう。

ブログではここまで。

もっと肯定的に美しく神さまとの対話を表現された。

まいった、という感じでした。

消化不良な文章で申し訳ありません。

それでいっそう、神さまとの親しい対話をしたいものだと願いました。

つづく