彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。傷ついた葦を折ることなく、暗くなってゆく灯心を消すことなく、裁きを導き出して、確かなものとする。

イザヤ　４２章２節

主よ、わたしの唇を開いてください　この口はあなたの賛美を歌います。

詩編　５１編１７節

立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。

ルカ　１７章１９節

主よ、すべて滅ぼしてください　滑らかな唇と威張って語る舌を。

詩編　１２編４節

自分に命じられたことをみな果たしたら、「わたしどもは取るに足りない僕です。しなければならないことをしただけです」と言いなさい。

ルカ　１７章１０節

主を、わたしは避けどころとしている。

詩編　１１編１節

もし兄弟が罪を犯したら、戒めなさい。そして悔い改めれば、赦してやりなさい。

ルカ　１７章３節

お前たちは、ただ隣人や兄弟の間で互いに「主は何とお答えになりましたか。主は何とお語りになりましたか」とだけ言うがよい。

エレミヤ　２３章３５節

あなたはみなしごをお助けになります。

詩編　１０編１４節

つまずきは避けられない。だが、それをもたらす者は不幸である。

ルカ　１７章１節

見よ、わたしは偽りの夢を預言する者たちに立ち向かう、と主は言われる。

エレミヤ　２３章３２節

神に逆らう者は自分の欲望を誇る。貪欲であり、主をたたえながら、侮っている。

詩編　１０編３節

主人は言った。「通りや小道に出て行き、無理にでも人々を連れて来て、この家をいっぱいにしてくれ。」

ルカ　１４章２３節

夢を見た預言者は夢を解き明かすがよい。しかし、わたしの言葉を受けた者は、忠実にわたしの言葉を語るがよい。

エレミヤ２３章２８節

主よ、異邦の民を恐れさせ　思い知らせてください。彼らが人間にすぎないことを。

詩編　９編２１節

途中でその人と仲直りするように努めなさい。

ルカ１２章５８節

彼は貧しい人、乏しい人の訴えを裁き、そのころ、人々は幸いであった。こうすることこそ、わたしを知ることではないか、と主は言われる。

エレミヤ　２２章１６節

あなたはレバノン杉を多く得れば立派な王だと思うのか。あなたの父は、質素な生活をし、正義と恵みの業を行ったではないか。そのころ、彼には幸いがあった。

エレミヤ　２２章１５節

主は流された血に心を留めて　それに報いてくださる。貧しい人の叫びをお忘れになることはない。

詩編９編１３節

あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。

ルカ　１２章５１節