老いて白髪になっても

2025/06/07

詩編71…18

わたしが老いて白髪になっても 神よ、どうか捨て去らないでください。御腕の業を、力強い御業を来るべき世代に語り伝えさせてください。


柔らかな応答

2025/06/06

箴言15…1

柔らかな応答は憤りを静め、傷つける言葉は怒りをあおる。


眠りについた人たち

2025/06/05

テサロニケⅠ4…14

イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、イエスを信じて眠りについた人たちをも、イエスと一緒に導き出してくださいます。


神に従う人

2025/06/04

箴言10…30

神に従う人はとこしえに揺らぐことなく、神に逆らう者は地に住まいを得ない。


定めるのは主

2025/06/03

箴言20…24

人の一歩一歩を定めるのは主である。人は自らの道について何を理解していようか。


愛し合う

2025/06/02

箴言15…17

肥えた牛を食べて憎み合うよりは、青菜の食事で愛し合う方がよい。


天に富を積む

2025/06/01

マルコ10…21

イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」その人はこの言葉に気を落とし、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。


主の祝福

2025/05/31

箴言10…22

人間を豊かにするのは主の祝福である。人間が苦労しても何も加えることができない。


すべての罪

2025/05/30

箴言10…12

愛はすべての罪を覆う。


御手の業

2025/05/29

イザヤ64…5、6、7

わたしたちは皆、汚れたものとなり、正しい業もすべて汚れた着物のようになった。わたしたちは皆、枯れ葉のようになり、わたしたちの悪は風のようにわたしたちを運び去った。あなたの御名を呼ぶ者はなくなり、奮い立ってあなたにすがろうとする者もない。あなたはわたしたちから御顔を隠し私たちの悪のゆえに、力を奪われた。しかし、主よ、あなたは我らの父。わたしたちは粘土、あなたは陶工、わたしたちは皆、あなたの御手の業。


主を畏れること

2025/05/28

箴言9…10

主を畏れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは分別の初め。


空しく

2025/05/28

コヘレト2…10、11

目に望ましく映るものは何ひとつ拒まず手に入れ、どのような快楽をも余さず試みた。どのような労苦をもわたしの心は楽しんだ。それが、労苦からわたしが得た分であった。しかし、わたしは顧みた、この手の業、労苦の結果のひとつひとつを。みよ、どれも空しく、風を追うようなことであった。太陽の下に、益となるものは何もない。


あなたの道

2025/05/27

イザヤ64…4

喜んで正しいことを行い、あなたの道に従ってあなたを心に留める者を、あなたは迎えてくださいます。あなたは憤られました。わたしたちが罪を犯したからです。しかし、あなたの御業によって、わたしたちはとこしえに救われます。


立ち昇る香り

2025/05/27

詩編140…2

わたしの祈りを御前から立ち昇る香りとし、高く上げた手を夕べの供え物としてお受けください。


命の道

2025/05/26

箴言6…23

戒めは灯、教えは光。懲らしめや諭しは命の道。


わたしたちの父

2025/05/25

イザヤ63…16

あなたはわたしたちの父です。アブラハムがわたしたちを見知らず、イスラエルがわたしたちを認めなくても、主よ、あなたはわたしたちの父です。「わたしたちの贖い主」、これは永遠の昔からあなたの御名です。


命の源

2025/05/24

箴言4…23

何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。


わたしの民

2025/05/23

イザヤ63…8、9

主は言われた、彼らはわたしの民、偽りのない子らである、と。そして主は彼らの救い主となられた。彼らの苦難を常に御自分の苦難とし、御前に仕える御使いによって彼らを救い、愛と憐れみをもって彼らを贖い、昔から常に彼らを負い、彼らを担ってくださった。


主なる神の霊

2025/05/22

イザヤ61…1

主はわたしに油を注ぎ、主なる神の霊がわたしをとらえた。わたしを遣わして貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。打ち砕かれた心を包み捕らわれ人には自由を、つながれている人には解放をこくちさせるために。


お前たちの悪

2025/05/21

イザヤ59…1、2

主の手が短くて救えないのではない。主の耳が鈍くて聞こえないのでもない。むしろお前たちの悪が神とお前たちの間を隔て、お前たちの罪が神の御顔を隠させ、お前たちに耳を傾けられるのを妨げているのだ。