主に憐れみを乞います

2020/08/23

詩編30…7、8、9

平穏なときには、申しました。「わたしはとこしえに揺らぐことがない」と。主よ、あなたが御旨によって砦の山に立たせてくださったからです。しかし、御顔を隠されるとわたしはたちまち恐怖に陥りました。主よ、わたしはあなたわ呼びます。主に憐れみを乞います。


安心しなさい

2020/08/22

マルコ6…49、50

弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。皆はイエスを見ておびえたのである。しかし、イエスはすぐ彼らと話し始めて、「安心しなさい。わたしだ。畏れることはない」と言われた。


人を義とする務め

2020/08/21

コリントⅡ 3…7、8、9

ところで、石に刻まれた文字に基づいて死に仕える務めさえ栄光を帯びて、モーセの顔に輝いていたつかのまの栄光のために、イスラエルの子らが彼の顔を見つめえないほどであったとすれば、霊に仕える務めは、なおさら、栄光を帯びているはずではありませんか。人を罪に定める務めが栄光をまとっていたとすれば、人を義とする務めは、なおさら、栄光に満ちあふれています。


主に目を注いで

2020/08/20

詩編25…15

わたしはいつも主に目を注いでいます。わたしの足を網から引き出してくださる方に。


祈るために

2020/08/19

マルコ6…46

群衆と別れてから、祈るために山へ行かれた。


キリストを知るという知識の香り

2020/08/18

コリントⅡ 2…14

神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。


契約の奥義

2020/08/17

詩編25…12、13、14

主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう。その人は恵みに満たされて宿り子孫は地を継ぐであろう。主を畏れる人に主は契約の奥義を悟らせてくださる。


彼らに食べ物を与えなさい

2020/08/16

マルコ6…37

これに対してイエスは、「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい」とお答えになった。


救いの輝き

2020/08/15

詩編149…4

主は御自分の民を喜び、貧しい人を救いの輝きで装われる。


キリストの前で

2020/08/13

コリントⅡ 2…10、11

あなたがたが何かのことで赦す相手は、わたしも赦します。わたしが何かのことで人を赦したとすれば、それは、キリストの前であなたがたのために赦したのです。わたしたちがそうするのは、サタンにつけ込まれないためです。サタンのやり口は心得ているからです。


神を畏れ、その戒めを守れ

2020/08/12

コヘレト12…13

すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ人間のすべて。


流れる水

2020/08/11

詩編147…15~18

主は仰せを地に遣わされる。御言葉は速やかに走る。羊の毛のような雪を降らせ、灰のような霜をまき散らし、氷塊をパン屑のように投げられる。誰がその冷たさに耐ええよう。御言葉を遣わされれば、それは溶け、息を吹きかけられれば、流れる水となる。


足の裏の埃

2020/08/10

マルコ6…10、11

「どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。しかし、あなたがたを迎え入れず、あなたがたに耳を傾けようともしない所があったら、そこを出ていくとき、彼らへの証しとして足の裏の埃を払い落としなさい。」


愛を知ってもらうため

2020/08/09

コリントⅡ 2…4

わたしは、悩みと愁いに満ちた心で、涙ながらに手紙を書きました。あなたがたを悲しませるためではなく、わたしがあなたがたに対してあふれるほど抱いている愛を知ってもらうためでした。


年を重ねることに喜びはない

2020/08/08

コヘレト12…1

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。


霊が人間を去れば

2020/08/07

詩編146…3、4

君侯に依り頼んではならない。人間には救う力はない。霊が人間を去れば人間は自分の属する土に帰り、その日、彼の思いも滅びる。


タリタ、クム

2020/08/06

マルコ5…41、42

そして子どもの手を取って、「タリタ、クム」と言われた。これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」という意味である。少女はすぐに起き上がって、歩き出した。もう十二歳になっていたからである。それを見るや、人々は驚きのあまり我を忘れた。


神は真実な方

2020/08/05

コリントⅡ 1…18

神は真実な方です。だから、あなたがたに向けたわたしたちの言葉は、「然り」であると同時に「否」であるというものではありません。


どれも空しく

2020/08/04

コヘレト2…10、11

目に望ましく映るものは何ひとつ拒まず手に入れ、どのような快楽をも余さず試みた。どのような労苦をもわたしの心は楽しんだ。それが、労苦からわたしが得た分であった。しかし、わたしは顧みた、この手の業、労苦の結果のひとつひとつを。みよ、どれも空しく、風を追うようなことであった。太陽の下に、益となるものは何もない。


立ち昇る香り

2020/08/03

詩編140…2

わたしの祈りを御前から立ち昇る香りとし、高く上げた手を夕べの供え物としてお受けください。